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いしがめハウス

主にベースギターや宅録に関する話題と日々の雑記

ベースギターの弦高の再調整

 Sadowsky Metroline UV60-4について、弾くとビビるので、先日、弦高を少し高くしてみたわけですが、もともとビビっていたのは、1から3フレットぐらいでした。ハイフレットではビビらず、ローフレットでビビっていたのですが、こういう症状は、ネックが逆反りだとよく起こるという情報を得ました。

 なるべくなら弦高は低い方が弾きやすいので、所有している楽器メンテナンスの本やネットの記事などを参考にしながら、弦高とネックの調整を再度やってみました。

 先日調整して、4弦の1フレットを押さえた際の12フレットの弦高が2.5mmぐらいになっていたのを、まず2mm強まで下げます。軽く弾いてみるとビビりませんが、少し強めに弾くとビビります。1フレットと最終フレットを押さえて12フレット部分を見ると隙間がほとんどありません。9フレット部分も隙間がなく、ちょっと逆反っているのかもしれません。

 ロッドを反時計回りに30度程回して順反り気味にして弾いてみると、ビビりが軽減しました。弦高もほぼ2mmになり、9フレット付近も0.5mm程隙間ができていい感じになりました。

 同様に3弦、2弦、1弦も弦高を低くして、しばらくこの状態で使ってみるつもりです。

IK Multimedia SampleTank 3 を導入

 ドラムのソフト音源はEZ Drummer、Battery、BFD、Addictive Drumといろいろと購入してきたのですが、マルチ音源はDAW付属のものばかり使っていました。ストリングスやブラスが使えそうなマルチ音源が欲しくなり、2016年2月頃にあれこれ検討して、購入した時の考え方を整理してみました。

 当時、検討したのは、次の3ソフト。
 良いところとダメなところは、私にとってどうかという評価です。

 

(1)Halion5(Abusolute2)

【良いところ】
・パーカッションで利用できるGrooveAgentが入っている
・ピアノ音源がいいらしい

【ダメなところ】
・e-Licenser Keyが必要なこと
・シェアを見る限りユーザーからあまり支持されていないこと
Cubaseユーザーならいいかもというネット記事をみつけた(つまりCubaseユーザー以外はあまりメリットがない?)
・ストリング、ブラスもそれほど高評価を得られていない
・AAXに対応していない
・追加の拡張音源が少ない


(2)KOMPLETE10 

【良いところ】
・いろいろなソフトが入って定番である
コスパが優れている
・パーカッションで利用できるBattery4が入っている
・追加の拡張音源が豊富

【ダメなところ】
・ストリングとブラスは、Absolute2の方が優れている
・StudioDrummerを既に持っている


(3)Sampletank3

【良いところ】
・SEグレードを過去に使って音色は好みであることを体験済み
・10年振りのバージョンアップリリースが2014.7と最近
・ストリングとブラスの音が好み
・他のも2ソフトより4万円台で安い
Halion5(Abusolute2) 価格56千円
KOMPLETE10 価格57千円

【ダメなところ】
・ネット上で記事が少なく、あまり使われている印象がない

 

 3候補の内、結局、私は、楽器店でパッケージ版のSampletank3を購入しました。新しい音源に特に求めていた音色が、ストリングスとブラスで、サンプルを聴いた限りでは、これが一番の好みの音だったためです。43,200円で購入したのですが、直営ネットからダウンロードすれば、35,000円程で入手できていました。調査不足による失敗で反省です。

 実際にインストールして使ってみた印象は、音質も悪くないし、他の楽器との混ざり具合も悪くない感じです。購入して良かったかなと思いますが、これをダウンロード版で安く買っていたら尚良かったのにと悔やまれます。

 宅録機材の導入は、ポチる前にひと呼吸が必要です。

宅録遊びの紹介

 私が時々やる宅録遊びに、市販のサイトで売られているMIDIファイルを買い、ドラムやシンセのトラックを質の良いソフト音源でWAV化し、ベースやギターのパートは自分が弾いて録音してからステレオミックスを作り、携帯音楽プレイヤーに入れてBGMとして聞くというのがあります。

 バンドスコアが手元にあり、ドラムやシンセパートを初めからMIDI入力してカラオケを作っていく方法も、もちろんあるのですが、チマチマとMIDI入力するのは結構時間がかかるので、それよりは市販データがあれば買って、ベースやギターを弾く時間をいっぱい取りたい訳です。作りたい曲の市販データがない時は、初めから作ることもありますが、過去にはドラムとシンセ入力だけで週末の自由時間が終わってしまったということもあり、なるべく避けたいところではあります。

 昨年、ちょっと作ってみようかなと思って手を付け、途中やめになっているのが、KokukaのProgress。市販MIDIデータがあったので、購入し、ドラムとピアノをWAVにするところまでは順調にいきました。が、ストリングのパートでつまづきました。ストリングスパートはピッチ情報以外にピッチを変化させる命令がいろいろと入っており、手持ちのソフトシンセでは、妙な違和感があって市販データのストリングスを綺麗に再生できる音源がありませんでした。

 私のなんちゃってMIDI知識だとデータを手持ちの音源に合わせて修正するのもなかなか厳しい状態なので、これを機に、程度のいいマルチ音源の導入を考えてみようかと考えるうちに作業を中断して、そのままになっています。春も近づいてくるし、そろそろ再開しようかと思案中です。

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ベースギターの弦高調整をやってみる

 あまり気にせず、かれこれ10年ぐらい弦高を変えていなかったSadowsky Tokyo RJ4の弦高を調整してみました。4弦12フレット上で3mm近くあり、高いようなので、ビビらない程度に下げてみました。

 調整は、(1)六角レンチでネジを90度緩める(弦高が下がります)、(2)チューニングを合わせる、(3)弾いてビビる状態を確認、と(1)から(3)を繰り返しやっていきました。(1)が何故90度かというと、コマの左右どれだけ回したか自分自身が記憶しやすいからです。4弦ができたら3弦、2弦、1弦とすべてをやり、下げすぎてビビったら(1)でネジを90度戻して弦高を上げます。

 弦高が固まったら、次に12フレットのハーモニクスと実音を合わせるオクターブ調整をやりました。

 オクターブ調整をすると弦高が動いてしまい、またビビる弦が出てくるので(1)から(3)をやり直し、オクターブ調整をしてと・・・やっていくと、素人ですから想像以上に時間がかかりました。弦高は4弦だと2.5mmぐらいで落ち着きました。

 ついでにSadowsky UV60-4の弦高も調整しました。

 Sadowsky UV60-4は、少し強く弾くと弦がフレットに当たってビビることから、これを改善しようと、弦高を上げる調整をしました。

 現状は、4弦の1フレットを押さえた時の12フレット上が2mm。RJ4と同様の手順で、サドルのネジを1.5mm6角レンチで上下させていきました。いい感じになって測ってみると4弦12フレット上で2.5mmぐらいで、初期状態より0.5mm高くなりましたが、大きくビビることが解消されて、私にはこっちのセッティングの方がストレスがないです。

 2本のベースギターの調整をしてみると、結果的にとどちらも同じ弦高になり、結局のところ、弦高はそれこそプレイヤーの好みでしょうから、工場出荷時が何ミリでとか気にせず、自分の弾きやすさ、好きな音の感じなんかで自由に決めればいいわけだなと実感しました。

Sadowsky Metroline UV60-4はネックが弾きやすい

ベースギター

 私が購入したFender 64 Jazz Bass NOSのネックの状態がイマイチであること、宅録で使うにはパッシブ特有のノイズがなかなか酷いことから、徐々にある程度の品質が保たれているであろう国産メーカーのアクティブベースを検討するようになってきました。このNOSベースは、かつてネックトラブルでアメリカへ修理に送り、戻るまで半年以上かかった経験があり、外国製のものに少し抵抗感が生まれていました。

 木材はアメリカ製の方が乾いた木で良いという話もよく耳にしますが、どうなんでしょう。国産だってそこそこいいと私は思うのです。何より楽器全体としてみた場合の品質がある程度落ち着いていることが、国産メーカーには期待できるような気がして、人生最後の楽器を買うことがあるならば、国産にしたいと考えていたのです。

 国産メーカーで気になっていたのは、アトリエZというブランド。M#245とか有名で、知り合いも使っていたりして、イメージは良かったのです。ただ、M#245は試奏をしたことがあって、中域音が細い印象で、自分の好みの音ではありませんでした。このメーカーのホームページを見るとDALというモデルがあり、これは中域がふくよかである説明があり、値段も30万円未満で、予算内でいけそうでした。最初に目をつけたのはこのDALというベースだったのですが、残念ながら、楽器店で見ることがなく、試奏ができなかったので、どうしても踏み込めませんでした。メーカーのホームページを見る限り生産終了ではないのでしょうが、楽器店でM#245はよく見かけるのに、DALは全く見かけず、試せなかったことから相棒候補から脱落しました。

 私が最初に購入したベースギターのSadowsky Tokyo RJ4は、10年以上経ってもネックのトラブルがなく、アクティブなので宅録時にノイズも出ないし、自分にはとてもしっくりくる楽器でした。DALが試せないので候補から落ち、RJ4がトラブル知らずで自分に相性が良い楽器だったことから、次の候補は、Sadowskyの国産モデルはどうかと考えるようになりました。調べてみるとSadowsky Tokyoはなくなり、MetrolineというシリーズがSadowsky Tokyo終了後の国産モデルらしいことがわかりました。

 私は、一回り小さいボディの楽器より、フルサイズの楽器が欲しいと思っていたので、Metrolineシリーズの中では、UV70というモデルがその希望を満たしていました。しかし、このモデルは、ピックアップの位置は70年代ジャズベースの位置を踏まえているらしく、これは既に私が使っているRJ4と同じような位置になります。

 SadowskyのMetrolineの中に、ボディはフルサイズでアルダー、ピックアップ位置は60年代、ローズウッド指板のモデルがないかと探すと、UV60という限定モデルが希望にピッタリでした。しかし、限定モデルのため、ネットで検索しても新品がほとんどみつかりません。ところが、ちょうどUV60の限定版を探していると、自分と同じような楽器の好みを持っている人もいるようで、限定モデルだったUV60が、2016年夏からレギュラーモデルになったという情報をみつけました。そして程なく在庫のある楽器店も見つかり、これは是非とも実物を試してみたいと考えるようになり、しばらくしてから複数の楽器店で試奏させてもらいました。

 実際に試奏してみるとアルダーボディ、ローズウッド指板、ピックアップは60年代ロケーションで、アクティブで、国産、という希望を満たしていたUV60-4は、ネックの感じといい、音の感じといい、自分が探していたものすべてを持っている楽器で、相棒の最有力候補になりました。

 似たようなモデルでMetrolineにはRV4というのもあり、試奏してみたのですが、音の感じはUV60-4の方が、既に持っているフェンダーNOSにより近い感じがしました。あれこれ考えた末、おそらく人生最後の相棒となるベースギターは、Sadowsky MetrolineのUV60-4に決定しました。

 楽器店の店頭にUV60-4の実物在庫も複数あったのですが、自分の好きな色がなかったことから、結局、受注生産品を注文し、約4ヶ月後に納品されました。

 まだ到着して日は浅いのですが、ネックが自分好みですごく弾きやすい。出荷時は少し弦高が低めに調整されているようで、強く弾くとビビるので、少し弦高を上げて様子をみようかと思っています。

Fender 64 Jazz Bass NOSはネックの反りがひどかった

ベースギター

 Sadowsky Tokyo RJ4のネックは安定していて、購入してもうすぐ20年になりますが、ロッドを回す必要もなく使えています。

 Fender 64 Jazz Bass NOSは購入後、ネックが激しく順反りして原宿のリペアショップに持ち込んでで見てもらったところ、トラスロッドが利かなくて不良品のようだから保証期間内だし代理店の山野楽器へ持って行ってみたらとアドバイスをもらいました。すぐその足で銀座の山野楽器へ持ち込み、入院させました。アメリカのフェンダーに送って対応するということで、5月はじめに預けて返ってきたのは何と半年以上経った12月末でした。

 時間がかかった分、返ってきてからはネックの状態も良く、ご機嫌で使っていたのですが、退院後5年経った頃からハイポジションの反りが生じて少し弾きにくくなってきました。ロッドを回しても改善しないビビりなどの出音の不良には弦高を高めにして対応しているような状況です。

 ベースマガジンなどを読むと、プロの方はフェンダーのビンテージベースを使っている方が多いように思います。ネックは安定していてロッドを回すこともないなんて記事も目にしますし、いい個体に当たるときっとネックの状態もすこぶる良く、甘くていい音がするんだろうなあと想像します。うちのNOSはちょっとハズレだったのかもしれません。ノイズが出ちゃうのはパッシブタイプでは避けられないとして、出音自体は申し分ないので、ネックの状態があまり良くないことが残念です。

 最初にリペアショップに持ち込んだ時、店員さんから以前にもNOSが持ち込まれて同じようにネックが激しく順ぞりしていたという話を聞きました。ひょっとしたらこのモデルの多くで同様の症状が発生しているのかもしれないと思い、ネットで検索してみるとカスタムショップ製のネックが酷いなんて記事もあったりして、そもそもフェンダーのベース自体がそういうものなのかなと思うようになり、だんだんとフェンダー以外のメーカーでNOSのような出音がして、ネックが安心できてノイズが少ないベースギターがないかと考えるようになっていきました。

 FenderにしてもSadowskyにしてもアメリカ製の楽器は高額で手がでませんが、国産メーカーならギリギリ手がでるモデルもあるので、アルダーボディ、メイプルネック、ローズウッド指板のジャズベースで日本国産のものということでちょっと探してみることにしました。(続く)

Studio One3のソングファイルが開けないの再び

Studio One

 映像用のBGM作りをまだやっております。映像の長さが変わって一部分をコピーしたりしながら長さを延長するなどしています。そして、またまたStudio One3のご機嫌が悪くなり、ソングファイルが開けなくなりました。先日、オーディオデバイスが悪さをしているようだと結論づけ、デバイス設定を一端変えてまた戻すことで直ると踏んでいました。ところが、今回それをしても直らず、フリーズしたらパソコンを再起動させ、また挑戦してフリーズしたら再起動してと1時間ほど格闘しました。

 少し話が逸れますが、その後、Studio OneがフリーズしたらWindows10のタスクマネージャーで終了させ、再度起動させようとすると「studio oneのインスタンスはすでに動作しています」というメッセージが出て起動できない。なのでパソコン自体を再起動させていたのですが、ネットで調べているとタスクマネージャーのアプリケーションタブの他に詳細タブがあるので、その詳細タブでStudio One関係を終了させると再起動しなくてもよいという記事をみつけました。次回はこれをやってみます。

 話は戻り、結局昨夜の復旧手順は次のような感じでした。

 パソコンを再起動させ、Studio Oneを起動させる。
 次に「新規ソング作成」をして、インストゥルメントトラックを作ります。BFD3の読み込みで失敗しているような気がしないでもないので、BFD3を差し込みました。BFD3の音を出してみます。
 そして、次に保存している開けなくなったソングファイルを開いてみると・・・開けました。
 ソングファイルが開けない場合は、新規ソング作成をして、何らかのソフト音源を発音させてから、問題のファイルを開くと解消するのではないかと考えています。開けない原因はほぼ間違いなくオーディオインターフェイスだろうと思うのですが、このオーディオインターフェイスとStudio Oneとの接続に問題が生じた場合は、その接続をリセットすれば解決すると今のところ踏んでいます。もっと他の解決方法がわかれば、また報告します。